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アクタス・ラゾーナ川崎店

M.Ishida

有機的デザインを我が家の中心に。《M21-2 DINING TABLE》 幅131×奥行101cmの天板は、約10畳ほどの我が家のダイニングにとてもよく収まっています。 普段は2人で使用していますが、1人がパソコンや資料を広げて作業していても、充分にお互いのパーソナルスペースも確保でき、理想的な距離感を保つことができるんです。 数年前アクタスにおいて、 TECTAオーナーの自邸にある家具を販売する企画があり、そのコレクションの中で紹介されたのがこのダイニングテーブルです。 アクタスにおいてシンボリックな存在となったM21ダイニングテーブル。 それを2回りほど小さなサイズにし、アッシュ材に白の塗装、そして小口にチェリー材を巻き込んだ仕様はTECTAのオーナーが実際に自邸で使用しているものと同じ仕様。 一社員ながらもそのデザインや機能美に心打たのを思い出します。 ギャラリーを回遊するようにダイニングシーン中央に置き、お気に入りの椅子を配置したり、これから欲しい家具を考える… そんな至福の時間を迎えるのは、いつもこのテーブルからです。